医療機器が出入りする病室や病棟に磁界を発生させるBLEトリガーを設置することで、IoTセンサキャスターBTタイプを取り付けた機器の所在を見える化できます。また、機器ごとの使用頻度を見える化し、使用率の平準化に活用できます。
BTタイプの機能
BLEトリガーが発する磁界への侵入と退出を検知し、BLEリーダーへ送信します。
BLEトリガーが発する磁界への、キャスターの出入りを検知します。
出入口や各ポイントにトリガー磁界を設置することで、運搬機器の位置情報を取得できます。
BLEトリガーが発する磁界の最大半径は約2.5m。その磁界へIoTセンサキャスターBTタイプ付の台車が出入りすると、BLEリーダーに信号を発信し、BLEリーダーがBTタイプIDとトリガーIDを受信することで、位置情報を取得します。BLEリーダーで受信したデータをIoTゲートウェイで集約し、上位システムへ連携します。
機器ごとの利用状況を遠隔で管理し、機器を探す手間を軽減します。
分析・表示システム「モーションボード・クラウド」
「MotionBoardクラウド」を標準のBIツールとしてダッシュボードを作成できます。IoTゲートウェイに収集されたセンシングデータを、ひとつのダッシュボードでひと目でわかるように可視化できます。MotionBoardでは、ドラッグアンドドロップなどの簡単な操作でアイテムをボード上にレイアウトし、ノンプログラミングで簡単にダッシュボードを作成できます。
こんな課題にも!
ユーエイ・ツナガル・システムが貢献します!