Smart Medical 医療施設

歩行器の移動速度・移動距離を可視化し、
リハビリ活動を支援する
お困りごと
・リハビリ対象者ごとの歩行速度や歩行距離を管理したい
・測定したデータを記録する手間を削減したい
・各対象者のリハビリ進捗に応じて最適なリハビリを行いたい

解決!
・リハビリ対象者ごとの歩行速度や歩行距離をデータ化
・自動計測によるデータの入力・集計作業の削減
・収集したデータをリハビリ計画の見直しに活用

歩行器にIoTセンサキャスターEOタイプを取り付けることで、移動速度や移動距離を自動計測できます。日々のデータ入力・集計作業を削減することで、作業効率改善につながります。また、リハビリ進捗をデータで管理することで、リハビリ対象者に応じた進捗管理や計画の見直しに役立ちます。

リハビリ施設内

検知方法

STEP1
歩行器にIoTセンサキャスター(EOタイプ)を取付けます

EOタイプの機能

ホールセンサ・加速度センサ

移動速度
キャスターの移動速度を測定することで作業時間(サイクルタイム)の最適化に活用できます。
移動距離
キャスターの移動距離を測定することで効率的な運搬方法の検討に活用できます。
STEP 2
歩行器ごとの移動速度や移動距離を自動計測

事務所内

リハビリ対象者ごとの進捗状況を分析することで、リハビリ計画の見直しに活用できます。

リハビリ状況や累積データを見て、リハビリ活動を支援!

分析・表示システム「モーションボード・クラウド」

「MotionBoardクラウド」を標準のBIツールとしてダッシュボードを作成できます。IoTゲートウェイに収集されたセンシングデータを、ひとつのダッシュボードでひと目でわかるように可視化できます。MotionBoardでは、ドラッグアンドドロップなどの簡単な操作でアイテムをボード上にレイアウトし、ノンプログラミングで簡単にダッシュボードを作成できます。

システム構成図

こんな課題にも!

ユーエイ・ツナガル・システムが貢献します!

課題
・ 歩行器を使ってリハビリデータを簡単に取得したい
・ 収集したデータを分析したい
・ 新しい歩行器の導入は難しいので、今ある機器をIoT化したい

効果
自動計測によるデータ入力・集計作業の削減
データをグラフ化して分析に活用
リハビリの進捗を見える化
今ある歩行器をIoT化し、既存資産を有効活用